行動目標1 「危険薬の誤投与防止」

企画担当者: 我妻恭行、高橋英夫

分科会(ワークショップ)のねらい 

行動目標1に実際に取り組んだ施設より、進め方などのノウハウ、困ったことやそれを打破するに有効だった方策などについて実例を報告して頂きます。 また、発表後に参加者全員と7人のアドバイザーを交えて、さらに良い進め方や問題の解決方法などについてディスカッションし、その結果を各施設での行動目標1を円滑に進める上での糧として頂きます。

プログラムの概要

8〜12施設から行動目標1の取り組み事例を報告していただきます (1施設からは概ね3〜6項目の実例報告とする予定です)。 各施設からの発表後に、アドバイザーを交えて、行動目標1の進め方や困っていることなどに対する解決方法などについてディスカッションを行います。

アドバイザー

我妻恭行(東北大学病院副医療安全推進室長)
高橋英夫(名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学准教授)
跡部 治(諏訪赤十字病院薬剤部長)
矢野 真(武蔵野赤十字病院呼吸器外科部長)
齋藤泰紀(仙台医療センター統括診療部長)
脇田 久(成田赤十字病院副院長・検査部長)
菅野隆彦(小清水赤十字病院内科副部長)