医療安全全国フォーラムは終了いたしました。
多数のご参加まことにありがとうございました。
速報はウェブマガジン62号よりご覧ください。
医療安全全国フォーラム
■ 日時: 2012年11月25日(日) 9時―15時
■ 会場: 大宮ソニックシティ/小ホール(ホール棟1階)&市民ホール(ビル棟4階)
埼玉県さいたま市 http://www.sonic-city.or.jp/modules/access/
■ 主催: 医療安全全国共同行動
■ 後援: 厚生労働省、全国知事会
■ 参加費: 2000円
■ 参加申込み: 当日参加受付にてご登録ください
プログラム (敬称略)
8:30 受付開始
午前の部 9:00-11:45(小ホール)
●開会の辞 高久史麿(医療安全全国共同行動議長)
●ご挨拶 宮本哲也(厚生労働省医療安全推進室室長)
●パネル討議「安全な医療システムの構築をめざして―共同行動に期待すること」
・高杉 敬久 (社団法人日本医師会 常任理事)
・溝渕 健一 (社団法人日本歯科医師会 常務理事)
・松月 みどり(公益社団法人日本看護協会 常任理事)
・本間 崇 (公益社団法人日本臨床工学技士会 副会長)
・神原 啓文 (公益社団法人静岡県病院協会 会長)
*司会 上原鳴夫 (医療安全全国共同行動企画委員長)
河野龍太郎(医療の質・安全学会理事)
■特別報告「診療所の安全対策の現状と課題」
・石渡 勇 (茨城県医師会副会長)
・松尾 亮 (京都府歯科医師会医療安全常務理事)
■厚労科研事業報告「中小医療機関における医療安全対策の現状と課題」
・嶋森好子 (東京都看護協会会長)
■特別発言 共同行動への期待
・江原幸一 (肺塞栓患者家族)
■総括 高久史麿(医療安全全国共同行動議長)
午後の部 13:00-15:00(市民ホール)
● 分科会 「9つの目標を達成するために-どうやって変化をつくり出すか?」 ―取り組み事例の紹介と討議
A(402) 安全な手術(目標S)、肺塞栓予防(目標2)、迅速対応(目標6)
焼津市立総合病院/名古屋大学附属病院/益田地域医師会病院医療センター/
京都市立病院/
武蔵野赤十字病院
B(403)誤投与防止(目標1)、事例分析から改善へ(目標7)、患者参加(目標8)
三重大学医学部附属病院/国立病院機構仙台医療センター/済生会宇都宮病院/
静岡県立総合病院/名古屋市立大学病院/総合病院南生協病院
C(404)危険手技(目標3)、感染対策(目標4)、医療機器・人工呼吸器下ケア(目標5)
JA長野厚生連佐久総合病院/NTT東日本伊豆病院/厚木市立病院/北里大学病院