"キックオフ・フォーラム in 東北”が終了いたしました。
多数のお申し込み、ご参加ありがとうございました。
日時 |
平成20年9月6日(土)午後1時‐5時30分 |
会場 |
仙台国際センター2階「橘」 案内図 〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地 電話022-265-2211(代表) |
主催 |
医療安全全国共同行動推進会議 “キックオフ・フォーラムin 東北”実行委員会 東北厚生局、宮城県医師会、仙台市医師会、宮城県病院協会、宮城県看護協会、 宮城県歯科医師会、宮城県薬剤師会、宮城県病院薬剤師会、宮城県臨床工学技士会 他 |
後援 (依頼中) |
東北厚生局、宮城県、仙台市、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県 福島県病院協会、秋田県病院協会、河北新報、東北経済連合会 |
協賛 |
アボットジャパン株式会社、グラクソ・スミスクライン株式会社東北支店、 第一三共株式会社、 田辺三菱製薬株式会社、中外製薬株式会社、 テルモ株式会社 (50音順、10月20日現在) |
参加費 |
無料 (資料代1,000円) 終了後に懇親会があります。 |
参加申込 |
e-mail 又はFAX にて下記までお申し込みください。 e-mail: secretariat@kyodokodo.jp 医療安全全国共同行動事務局(国枝) ファックス: 022-717-8198 “キックオフ・フォーラムin 東北“ 準備会事務局 東北大学大学院医学系研究科国際保健学分野内 電話: 022-717-8197 (田仲/湯葢) |
連絡先 |
医療安全全国共同行動事務局 電話: 03-6380-9370 (電話受付: 13:00-17:00) |
プログラム(予定) PDF版
13:00-13:20
1) 開会の辞 “キックオフ・フォーラムin東北”実行委員長 伊東潤造(宮城県医師会会長)
2) 「医療安全全国共同行動の開始にあたって」
共同行動推進会議 山本修三(日本病院団体協議会議長)
3) 挨拶 東北厚生局局長 十菱 龍
13:20-13:40 「共同行動の概要の説明」 共同行動企画委員会 上原鳴夫(東北大学)
13:40-16:25 「8つの行動目標:推奨する対策と優れた取組み事例」
支援チームによる対策の説明と病院の取組み事例の報告
座長 藤盛啓成 (東北大学病院)
1)危険薬の誤投与防止 我妻恭行(東北大学病院)
2)周術期肺塞栓症の防止 佐久間聖仁(女川町立病院)、後藤均(東北大学病院)
3)危険手技の安全な実施
a.経鼻栄養チューブ 山元恵子(東京北社会保険病院)、風間敏子(東京北社会保険病院)
b.中心静脈カテーテル 宮田剛(東北大学病院)
4)医療関連感染症の防止 金光敬二(福島医大)、櫻井滋(岩手医大)
5)医療機器の安全な操作と管理
a. 輸液ポンプ・シリンジポンプ 河野龍太郎(自治医大) 佐賀由美子(仙台医療センター)
b. 人工呼吸器 田口彰一(田口会新橋病院)
(休憩)
6)急変時の迅速対応 上原鳴夫(東北大学)
7)事例要因分析から改善へ 種田憲一郎(国立保健医療科学院)
8)患者・市民の医療参加 渡邊和子(栗原中央病院)
16:25-16:40 「参加登録方法と共同行動HPの紹介」
企画委員会IT部会 原田賢治(東京大学病院医療安全対策センター長)
16:40-17:20 パネル討議 「共同行動の目標の実現に向けて」
座長 木村時久(宮城県病院事業管理者)
佐々木淳(宮城県保健福祉部次長兼医療整備課長)
松井邦昭(仙台市医師会副会長)
上田笑子(宮城県看護協会会長)
石澤文章(宮城県薬剤師会会長代行・宮城県病院薬剤師会会長代行)
工藤剛実(宮城県臨床工学技士会理事)
17:20-17:25 「共同行動に期待する」市民からのメッセージ 小野敬子(「春風の家」代表)
17:25-17:30 閉会の辞 安田恒人(宮城県病院協会会長)
(敬称略)
終了後懇親会(17:40-19:00)