行動目標の概要と推奨対策

医療安全全国共同行動の[11の行動目標]

「医療安全全国共同行動“いのちをまもるパートナーズ”」では、医療安全上の対策として有効性が明らかであるにもかかわらず、今なお診療の現場では必ずしも推奨通りに実行されてこなかったもののうち、特に緊急度と重要度の高い課題を「行動目標」として取り上げています。行動目標1~8は、医療安全全国共同行動の発足当初(2008年)から掲げてきたもので、「行動目標1~5」は、さまざまの局面で生じうる有害事象そのものに焦点を当てた目標、「行動目標6~8」は、医療機関における組織基盤強化をめざした目標です。さらに、手術室チェックリストの有効性が実証されたことなどから、2012年に「行動目標S:安全な手術-WHO指針の実践」が、また、医療従事者の抗がん剤曝露などへの懸念の高まりから、2015年に「行動目標W:医療従事者を健康被害からまもる」が加わりました。そして2017 年には、転倒転落事故への対策に苦慮する現場の声を受けて「行動目標9:転倒転落による傷害の防止」が新たに加わりました。

■11の行動目標の概要と推奨対策

行動目標1 危険薬の誤投与防止

行動目標2 周術期肺塞栓症の予防

行動目標3 危険手技の安全な実施

行動目標4 医療関連感染症の防止

行動目標5 医療機器の安全な操作と管理

行動目標6 急変時の迅速対応

行動目標7 事例要因分析から改善へ

行動目標8 患者・市民の医療参加

行動目標9 転倒転落による傷害の防止

行動目標S 安全な手術-WHO指針の実践

行動目標W 医療従事者を健康被害からまもる

 

 

 

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