医療安全セミナー
「医療安全の今を考える ~今のままでよいのか、日本の医療安全~」
日 時 |
2018年2月10日(土)13:30~16:30(開場13:10) |
会 場 |
日本看護協会ビル「JNAホール」(東京都渋谷区神宮前5-8-2)https://www.nurse.or.jp/home/about/jigyou/address.html |
主 催 |
一般社団法人 医療安全全国共同行動 |
後 援 |
公益社団法人 日本看護協会、一般社団法人 医療の質・安全学会 |
対 象 |
主に病院管理者、医療安全管理者、医療従事者ほか、どなたでも受講いただけます |
定 員 |
120名 |
受講料
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参加登録施設 : 8,000円
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申込み |
詳細は下記ご案内の【申込み方法】以下をご覧ください
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開催趣旨
●日本における医療安全元年である1999年から現在まで、医療事故の発生時には、「誰が」ではなく「なぜ、そうなったのか」というプロセスを追うことで、事故の再発を防ぐための標準化や改善活動が推進されてきました。また、医療事故はチームや組織全体で防ぐことが必要として、患者の安全性を優先する職場風土づくりが重視されています。
●一方で、臨床においては同様の事故か繰り返されており、重大な医療事故も後を絶ちません。私たち医療安全に関わる者にとっては、これまでの安全活動の成果や反省の上に立ち、さらなる患者安全をめざして活動の前進を図る、今が正念場です。
●今回のセミナーでは、講師に病院管理者、人間工学専門家、医療安全管理者、医療事故遺族の各先生方を迎え、シンポジウム形式で大いに論じ合っていただきます。これでよいのか医療安全、課題の実践で成果をどう出すか、次のステージに向けて一歩踏み出しましょう!
プログラム
開会挨拶 小泉俊三(医療安全全国共同行動専務理事)
シンポジウム「医療安全の今を考える ~今のままでよいのか、日本の医療安全~」
・シンポジストによる講演
・ディスカッション
・質疑応答
閉会
演者
〈座長〉小泉俊三(医療安全全国共同行動 専務理事)
〈シンポジスト〉
・落合慈之(NTT東日本関東病院 名誉院長、東京医療保健大学 学事顧問)
・河野龍太郎(自治医科大学医学部 メディカルシミュレーションセンター センター長、医療安全学教授)
・松村由美(京都大学医学部附属病院 医療安全管理部 部長)
・豊田郁子(患者・家族と医療をつなぐNPO 法人架け橋 理事長、医療事故遺族) (敬称略)
*受講者には受講証明書を発行します。
申込み方法
事前にお申込みをお願いいたします。下記の専用申込みフォームからお申込みください。
[受講料(税込)] 参加登録施設※8,000円 個人登録者※※9,000円 一般 10,000円
※ 参加登録施設は、ホームページの「2017年度参加登録施設一覧」に掲載されている医療機関の職員が対象です。 ご不明の場合は共同行動事務局にお問合せください。
※※個人登録者は、「医療安全レポート利用等個人登録者」の2017年度登録費をご納入済みの方が対象です。ご不明の場合は共同行動事務局にお問合せください。
受付を締切りました |
【申込み締切】
2018年2月5日(月) *定員になり次第、締切とさせていただきます。
支払い方法
銀行振込 (支払期限:2018 年2月7日(水))
・振込先口座は、お申込み後に自動送信される「参加申込み受付確認メール」に記載されています。
・振込手数料はお申込み者のご負担でお願いいたします。
・領収証はお振込み控えをもって代わりとさせていただきます。別途領収証の発行が必要な場合は、事前にメールでお申し越しください。
・セミナーの中止等、主催者側の責任による場合を除き、お振込みいただきました受講料の返金はお受けできませんのでご注意ください。
お問い合わせ
一般社団法人 医療安全全国共同行動 事務局
〒113-0033東京都文京区本郷2-29-1 渡辺ビル2階
TEL 03-6240-0893 FAX 03-6240-0894
E-mail:forum-seminar@kyodokodo.jp